賃金診断

 100社以上導入している、すぐに活用できるCSJ式賃金診断です。

賃金水準を3つの視点で客観的に比較ができるため、自信を持って昇給額を決定できます。

賃金診断では、自社の賃金水準を同地域・同規模・同業種の企業と比較することで、客観的に現状把握できます。

また、同じ会社であっても年代毎、階層毎によって支給格差が見られるケースも多々あります。

限られた賃金原資をいかに配分するかを考える上でも、とても有効です。

こんな経営者様におすすめです

  • 賃金額、賞与額、昇給額を納得して決めたい経営者
  • 同じ地域の同業者と、ウチの社員の賃金の違いを知りたい経営者運用が長期に継続できる評価・賃金制度を作りたい経営者
  • 同じ会社なのに年代毎の賃金の差が大き過ぎると感じている経営者

賃金診断の特徴

①同規模同業種の企業と、時間外労働手当額、賞与額とも比較し、自社と世間相場との“本当の賃金水準の差”を客観的に比較できる。

②年齢別、階層別の社内での比較により、賃金配分を冷静に把握することができる。

③100社を超す中小企業の経営計画策定・人事制度構築の実績をもとにした、自社に合った本当の解決策を入手できる。

出力内容

同規模同業種企業との比較:賃金分析図

  1. 同規模同業種企業の月収比較(時間外労働含む)
  2. 同規模同業種企業の月収比較(時間外労働含まない)
  3. 同規模同業種企業の月収比較(時間外労働含む)
  4. 同規模同業種企業の月収比較(時間外労働含まない)

賃金診断報告書と改善方針書(処方箋)

同規模同業種との分析をした上で、下記内容について改善の方向性を示します。

  • 基本給
  • 各種手当
  • 昇給
  • 賞与

賃金診断を導入されたお客様の声

実際、社員に対して同業の世間相場より高く支給しているのか、低く支給しているか分からなかったが、診断してもらって、客観的に考えることができました
(製造業・122名)

役員会での説明資料として使いました。冷静な話し合いをするのに役立ったと思う
(卸売り業・23名)

グラフで見ることで予想以上に、中高年と若年層との差が大きいことが良く分かった
(建設業:28名)

時間外労働手当の支給によって一般社員が管理者の賃金を上回っている実態がよく把握でき、手当の見直しに使えた
(製造業・87名)

個別の社員毎にプロットされているため、社員一人ひとりの状況を把握するのに参考になる
(飲食業・42名)

5年後、10年後の賃金設計をつくるためのイメージができた
(サービス業・18名)

賃金診断の実施ステップ (各企業の状況により変わることもあります)

ステップ①

申し込み

ステップ

導入のご説明

ステップ③ 

弊社から記入フォーマットの送付

ステップ④ 

貴社から賃金データの送付・送信

ステップ⑤ 

診断書の作成

ステップ⑥ 

診断結果の解説

よくある質問

診断結果をどのように見ればいいかの解説はしてもらえますか?

診断で出てきた数字はあくまで数字のため、最近の傾向や解決策の事例を入れて解説を行ないます。

情報のやりとりはどのように行ないますか?

機密情報のため、メールの場合パスワードをかけた上での資料のやりとりとします。または、郵便でのやりとりで行なう場合もあります。

賃金診断料金

調査対象20名までの場合

18万円
(税別)
調査対象21名~50名の場合

25万円
(税別)
調査対象51名~100名の場合

30万円
(税別)
101名以上

要相談