経営計画策定・運用支援
経営計画策定・運用パックとは
経営計画策定・運用パックでは、たった8ヶ月で、経営計画の策定から社員の行動計画まで作成し、業績管理と目標管理の2つの仕組みで、末端の社員まで浸透させます。
こんな経営者様におすすめです
・2代目、3代目への事業承継をスムーズにしたい経営者様。
・全社員に経営計画を浸透させたい、絵に書いたモチにせずに、結果を出せる経営計画にしたい経営者様。
経営計画策定・運用パックの特徴
会社が積み重ねてきた歴史、経営者が大切にしたい考え、方針を丁寧にヒアリングした上で進めるため、思いを計画に反映できる。
企業の強み(USP)がどこにあるのかを分析シート、ヒアリングを通じて明確にします。(強みの認識)
SWOTシート、財務分析、幹部ヒアリングを通じて行なっていきます。
将来のビジョンを描き、それを、数値計画に落とし込みます。(ビジョンをお金にリンク)基本的には、中期3年利益計画を策定します。※各企業様によっては、単年度計画のみになることがあります。
経営計画の推進チェック体制を構築し、目標達成を図ります。(結果を出す体制作り)作った経営計画を「絵に書いたモチ」にならないように、計画を確実に回すための推進チェック体制と実行支援をします。(経営会議、営業会議等への出席)
経営計画の策定を通じて、幹部社員を育成します。経営計画策定会議の参画を通じて、幹部への役割の明確化、戦略的発想、マネジメント力の養成を図ります。
経営計画から人事制度(評価・処遇)、目標管理まで一気貫通した仕組みを作ります。※人事制度に関しては別途料金がかかります。
経営計画策定・運用パックを導入されたお客様の声
恥ずかしながら、決算書の本当の数字の意味を初めて理解できた(卸売業・53名)
やらされ感でいっぱいだった社員の顔つきが、活き活きし始めた(建設業・120名)
ついに我が社も数字を使った会議ができるようになりました (飲食業・28名)
自分の描く会社のビジョンと社員の夢のつながりを感じる(建築業・15名)
自分の思いが社員に届くということを初めて実感できた(製造業・67名)
ついに我が社も数字を使った会議ができるようになりました (飲食業・28名)
経営計画策定・運用パックの実施ステップ (各企業の状況により変わることもあります)
1ヶ月目:決算書を預かり、財務面からも状況を把握します。(成長性、収益性、安定性、生産性)
2ヶ月目:財務面の状況をご報告した上で、問題・課題を共有し、今後の方針について打合せします。
3~7ヶ月目:全社計画を立てます。その後、部門責任者に、部門計画の立て方、経営数字の見方を伝え、部門責任者自身が部門計画を立てていきます。会社と部門との整合性を取ります。
8ヶ月目:部門計画を各社員の行動計画へ落とし込んでいきます。
9ヶ月目:全社員が一丸となる発表会を行います。(資料作成、運営方法もお伝えします)※別途費用がかかります。
10ヶ月目~毎月ご訪問させていただき、数字と実行に基づいた会議を行ない、PDCAを回して目標達成に導きます。
よくある質問
- これだけ環境変化が激しいと、経営計画を策定する必要性が分からないのですが。
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とても多いご質問です。結論から言えば、先が分かりにくいからこそ、現時点での社長の考えを見える化する必要があると考えます。経営の軸を持つと、中長期的な視点から経営判断ができ、社員の力も引出させます。
- 私も幹部も数字が苦手で全然読めません。こんなレベルでも、問題ありませんか?
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数字に苦手意識を持たれる方は、少なくありません。ただ、苦手にされる箇所は、ある程度共通しています。積極的に数字を活用してマネジメントできるように分かりやすく解説させていただきます。ご安心ください。